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高卒~院卒までの幅広い学歴を持つ新入社員を対象に、対話重視のビジネススキル研修を実施

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高卒~院卒までの幅広い学歴を持つ新入社員を対象に、対話重視のビジネススキル研修を実施

基本情報

案件概要

  • 全国数カ所に事業所を有する精密機械部品メーカー(従業員数:100~200名)
  • 毎年数名の新入社員が入社するが、高卒~院卒まで学歴が多様で、スキルにばらつきがある
  • 各人のレベルに対応した対話型ビジネススキル研修を実施

課題

  • Z世代に響く研修の実施が求められるが、どのように伝えればよいのか分からない
  • 多様な背景を持つ新入社員全員が必要なスキルレベルに到達できるようにしたいが、どこにスコープを当てるべきか定まっていない
  • 新入社員研修の必要性は理解しているものの、具体的な方向性が定まっていない

ご支援内容

  • 現状把握および潜在的な課題を特定するヒアリングから始まり、研修の設計から実施まで一貫した伴走型支援を数か月にわたって提供
  • 2024年度新入社員向けにコンプライアンスとコミュニケーションを重視したビジネススキル研修を実施(2025年も継続予定)

ご支援のポイント

ケーススタディを活用した基礎知識のインプット

仕事に悩んだときのヘルプの出し方など、各年齢層に響く具体例を用いながら、社会人基本スキルをわかりやすく伝授

Z世代の特性を考慮した研修アプローチ

自ら考えることを好みやすいZ世代の特性に合わせ、スキルの重要性を考えるグループディスカッションを重視。また少人数で個別性の高いアプローチを行うことで、新入社員全員が必要なスキルレベルへの到達を実現。

担当者の思いを反映した研修プログラム設計

ヒアリングで課題を特定・整理したうえで、担当者の期待や要望を反映したオーダーメイドのプログラムを構築。これにより、現場での実践性を高めつつ、納得感のある研修を提供。
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