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各学部の課題・特性に合わせた専属キャリア支援体制を3学部で構築

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各学部の課題・特性に合わせた専属キャリア支援体制を3学部で構築

基本情報

案件概要

  • 理工系、人文社会系、融合系など、幅広い分野の学部・学科が集結
  • 学部学科によって就職率の差が発生し、入学者数にも影響している状態
  • 学部学科の課題に合わせたキャリア支援体制構築を実施(計3学部学科分)

課題

  • 大学全体のキャリア支援センターはあるが、各学部の学生の性質に合わせた支援が必要な状況
  • 各学部でも課題意識を持っているが、具体的な施策まで落とし込めていない
  • 学部専属のキャリア支援体制構築は初めてで、予算確保や仕組み作りの包括的なサポートが求められていた

ご支援内容

  • 各学部の特性を理解している学部職員と連携しながら、計3学部・学科のキャリア支援体系を構築
  • 各々の課題に応じて、進路ガイダンス、模擬面接など複数の施策を実施

ご支援のポイント

多様な進路支援と就職率向上の両立

A学科では、多様な進路を尊重しつつ、卒業生イベントや1年生向け進路ガイダンスなどを実施し、進路決定率向上を支援

外部交流苦手意識の克服支援

B学部では、外部との関わりに苦手意識を持つ学生に対し、キャリア支援系授業がない学期に模擬面接等のサポートを提供

教員連携型キャリア支援の構築

C学部では、教員の関与が低い課題に対し、ゼミ単位でのガイダンスを導入。学生が実践的なキャリアサポートを受けやすい環境を整備
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